研究内容

主に、培養細胞を用いて臨床を目指した基礎研究(トランスレーショナル研究)を行います。培養細胞での評価系の構築、抗がん剤治療につながるようなバイオマーカーの探索、抗がん剤が効かなくなった耐性の原因分子の解明や、その克服方々の探索などです。研究は基礎ですが、常に臨床の動向を把握しながらおこなって欲しいので、薬学科の学生はもちろん生命創薬の学生にも臨床の勉強(特に肺がん)をしてもらいます。


主な研究テーマ

①細胞障害性抗がん剤耐性の克服を目指した耐性因子の分子機構の解明

②分子標的薬耐性非小細胞肺がんの分子機構の解明

③ドラッグリポジショニングによる抗がん剤耐性薬物の探索

④肺癌薬物治療における新規バイオマーカーの探索

⑤ハイスループットな新規抗腫瘍活性化合物評価系の構築